あれやこれや。

 iPhone用ニコ動アプリがようやく審査を通過して公開になりましたが。。やっぱ紙芝居なのは免れないすなあ。。iPhoneではボカロはTDKI(用アプリ)で観るのがベストでありますね。TDKIの画質と再生能力の高さには素で驚く。

MOURA:魅惑の昭和84年
http://blog.moura.jp/closeupflash/2009/04/84-dd42.html

 ところでMOURA、というかイイアクさん、なにやって(笑。おっさんホイホ(略。


 製作の方は、やや煮詰まり段階。よせばいいのに髪をリアルに靡かせたい、とダイナミックヘアでいじり始めたのが紆余曲折のはじまりで。製作スパンを考えたら、今回はこれはやらなくてもいいかなあ。でもあくまで満足を目指すか?

 4月末までに、という計画でしたけど、5月いっぱいはかかりそう。ま、のんびりのんびり。


 ところで、旧精華小学校(精華学習ルーム、精華小劇場)って知ってますかね?

 まんま映画のロケにも使えそうな、130年ぐらいの歴史がある小学校跡なんですけど、これ、知るヒトぞ知る、大阪は難波のど真中、こんなところにこんな建物あるんかあ!!ってな小学校跡なんですけれども。

 航空写真で見ると、学校だってことがよくわかるですね。そう、思いっきり商店街に面した場所でありますよ。

 で、こないだ日本橋めぐりのついでに山羊五条くんと遊びに行ったのです。

 いまならけいおん!の舞台となってる学校がこんな感じですかね。繁華街のど真ん中にこんなひっそりした場所があるのが、ほんと不思議です。

 学習ルーム、と名前がついているように、簡単に教室を借りることができます。お絵かき合宿でもしたいかなあ。

 オタカルチャーってのはね、一度滅んで伝統を失ったこの国における、新しい「伝統」なんだよ。アートにおけるアヴァンギャルドモダニズムは伝統を失ったこの国には根づかない。オタカルチャーが伝統芸術と化すんだよ。。などと、大それた話を山羊くんとしてみたり。

 あれこれしているうちに、ぼちぼちGWですね。なにしようかな。


“文学少女”劇場版アニメ化決定
http://www.enterbrain.co.jp/fb/pc/02sp/02a_0904bungaku/02a_0904bungaku_00top.html

 ちょwwwwwwwProduction I.Gってwwwwwwwwwwwww

 劇場版化は早くに知りましたけど、まさかのProduction I.Gとは。本格的にドロドロしそうな予感wあってると言えば、これ以上ない制作なのかもしれない。


・“半分の月がのぼる空”実写映画化
http://news.dengeki.com/elem/000/000/153/153548/

 半月がアニメ化、ドラマ化に続いて実写映画化となあ。んー。

 もともと実写向きの作品だとは思うんですけど、結局、里香役次第のような気もするなあ。今回の映画では伊勢を美しく描いて欲しいものです。ドラマ版はほんと病院ドラマだったし。

Pixivは圧力団体化しつつある?

地デジカ」の衣装は「スク水ではない」と民放連
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/28/news073.html

 馬鹿馬鹿しいにもほどがあるというか、読めば読むほどこのタイトルはおかしいwおかし過ぎるw「スク水」が公語化してるのもおかしいぞwこんな記事を書かれる民放連もおつかれさまだよwってえかな。

 しかし、何だか微妙に違和感を感じる記事でもあります。当のPixiv絵師や運営にそのつもりはないとしても、いまやPixivに対する周囲の見方は一時期の「2ちゃんねら」や「ニコ厨」に近いものがあるんじゃないかいな?

 とりあえずマジ書きしておくと、本気で絵師を目指すなら、地デジカ描いてる場合じゃないようなw私が編集やスポンサーだったら、絶対、地デジカ絵師に仕事は頼まない、と思うもの。

 いや別に絵師デビューだけがPixivの目的じゃないことは百も承知してますけど、SNSなんだから、匿名掲示板に絵を放り込むのとはワケが違いますぞな。権利当事者が激怒したら、そこはもう引かないと。ビスケたんや博多さんとはちょっと状況が違うです。

 それでも引かない、勢いの部分に、圧力団体じゃないけれど、何かを目指す動きを感じる。いや、ヒット数とか?わかんねですけど。周囲も面白がって煽ってるフシを感じる。覚悟があるというなら、それでいいとは思いますけど。


 それにしてもPixivの参加人数80万人オーバーかあ。私のように見学のためにアカウントを取ってるような人間を幾らか差し引くとしても、凄い世の中というか、そんだけの人間が絵を描いてアップしてんだなあ。